1.学業・サークル活動との兼ね合いは?

仕事の回転具合や収入が不安定なケースも実在する中、親からの小遣い/仕送り+普通のアルバイトの

収入でやりくりしたほうが良い場合も考えられる。

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# 某大学の某研究員で、研究スケジュールと研究人員の事情で普通のアルバイトができないので
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# 内職希望!という書き込みを他所の掲示板で見た。親が仕送りをすることができないのなら、
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# 大学側で生活費の面倒を見てあげるか、研究人員の改善で個々の研究員が
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# 生計を立てられるようにするべきである。
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2.極端な背伸びを避けてみてはどうだろう?

誰とは言わないが、本分とは関係のない面で、お金を使いすぎの人がいて、安易に内職に目を向ける

ケースがあったが、削れる部分を(家族/友人の協力で)削り込むことで、内職に目を向けずにすむ

場合も考えられる。さらに、授業が工業/商業/生活/福祉科系統でない場合、学業との兼ね合いが

難しくなるケースも考えられる。

【テレビで見た実例】

2002年前後?のNHK番組「クローズアップ現代」で、何かの精密部品の自社生産と生産コスト削減の

両立の手法として、工場近隣の農家?に組み立ての内職を回している映像を見た・・・が、部品運搬用の

パレットが「料理の仕出し屋さん」向けのような大きさで、中高大学生の個室には大きすぎる雰囲気だった。

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# いわゆる”天才スポーツ少年・少女”や、高校野球・高校サッカー・高校ラグビー・高校相撲・高校バスケ・
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# 高校柔剣道・高校陸上競技・高校バレーボールの男の子において、練習後に好き勝手な間食を
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# 食べている・・・という噂はあまり聞かない。家庭内で父兄が(又は、寮生活の場合は学校側が)
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# 食事内容を配慮している可能性が高いものと考えられる。いずれにしろ、部活が運動部の諸君は
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# ”自己管理””節制”ということを考えるべきである。
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